城陽市議会 2022-03-04 令和 4年第1回定例会(第2号 3月 4日)
そして、このヴィソンという民間施設をきっかけに、ヴィソンのある多気町、近隣の明和町、大台町、度会町、大紀町、紀北町の6町共同でスーパーシティ構想にも公募参加され、広域自治体連携による地方創生を目指した活動で、単独自治体の行政施策だけでは困難な様々な地域課題の解決にも取り組まれております。
そして、このヴィソンという民間施設をきっかけに、ヴィソンのある多気町、近隣の明和町、大台町、度会町、大紀町、紀北町の6町共同でスーパーシティ構想にも公募参加され、広域自治体連携による地方創生を目指した活動で、単独自治体の行政施策だけでは困難な様々な地域課題の解決にも取り組まれております。
現在、京都府では、本市・京田辺市・精華町合同のスーパーシティ構想に挑戦していますが、そのプロジェクトの現状と今後の展望についてお尋ねいたします。 次に、SDGs未来都市へのチャレンジについてお尋ねいたします。
○(鈴木英之ふるさと創生推進部長)(登壇) 次に、第1番目の5点目、府の取組との関わりについてでありますが、スーパーシティ構想とは、AIやビッグデータなどの先端技術を活用し、様々な事業やサービスにおいて使用できるデータ基盤を整備することによって、社会の在り方を根本から変えるような都市を設計するという動きで、近年、国際的にも急速に議論が進んでいるものであります。
それから、京阪奈学研都市についてなんですけども、今、政府のほうでは、スーパーシティ構想というのがあって、これを京阪奈に誘致してはどうかというのがあるんですけれども、見解をお願いします。 ◯議長(山本 和延) マチオモイ部長。 ◯マチオモイ部長(井上 透) マチオモイ部長でございます。
今、国はデジタル化を言っていますが、その1つとして自治体丸ごとデジタル化のスーパーシティ構想があります。スーパーシティとは、IoTシステム、モノのインターネットの先端技術を利用して、個人情報を含む基礎インフラや生活インフラなどの情報一括管理、運営するシステムです。
また、その最たるものが内閣府のスーパーシティ構想でございます。次世代通信インフラのなせる未来型の都市の在り方が最初にあって、それに合わせた道路、街区、産業を載せていくという都市のつくり方です。ですが、既存の市町村においては、新たに付加する通信インフラをどう今の町の形と人に最適化していくかということに苦心をしていかなければなりません。
したがって、住民の個人情報やデータを集め、一元的に管理する国家戦略特区データ連携基盤整備事業が、スーパーシティ構想の核となります。内閣府によれば、個別の住民サービスの提供は、民間事業者を中心に行うとしています。
最も重要なのは三つ目,環境やエネルギー,人口問題などの都市を取り巻く社会的課題をAIやビッグデータなどを使って,自動運転や遠隔医療,遠隔教育など,新しい技術とアイデアを組み合わせ,その相乗効果で解決する次世代のまちづくりを目指すスーパーシティ構想に象徴されるまちの全てのデジタル化の三つが考えらます。